平成30年10月14日(日)10時より盲人福祉センター2階研修室にて、中央三療研修会が開催されました。
午前の部(10時~12時15分)は『トリガーポイントとマッサージの臨床応用(手技療法)』と題しまして、筑波技術大学理療科教員養成施設 徳竹忠司先生よりご講義いただきました。
電気刺激の話に始まり、筋筋膜痛症候群、トリガーポイントとは何か、マッサージ手技療法への応用について、分かりやすく講義をしていただきました。
午後の部(13時15分~15時30分)は『受領委任制度の今後について』と題して、日本鍼灸師会 中村聡先生にご講義いただきました。中村先生は昨年に引き続き講義をしていただきましたが、話の展開が分かりやすく、受領委任制度に変わる経緯や、今後どうなるかの展望を解説していただきました。
満席となる30名を超える参加者で大盛況のなか研修会は終了しました。
尚、当会からの参加者は10名でした。
最後に運営に尽力していただいた事務局の方に感謝いたします。
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