19条裁判、大阪高裁で合憲と判断。
以下、動画の概要欄をそのまま引用
注目の、あはき19条裁判の大阪高裁での控訴審判決は7月9日(金)11時から、同裁判所202号法廷において永井裕之裁判長のもと開廷された結果「本件は棄却する。尚、裁判費用は控訴人が負担するものとする。」と言い渡され終了しました。傍聴席は新型コロナウイルス感染拡大防止の立場から36席に制限されました。会場には約100名の関係者(日本視覚障害者団体連合の近畿・中国の各ブロック、日本あん摩マッサージ指圧師会、日本理療科教員連盟、全日本視覚障害者協議会、全日本鍼灸マッサージ師会等)の視覚障害当事者が集まり、終了後、近くの堂島ビルにおいて報告集会が開かれ、いよいよ最高裁に向けて決起しました。尚、原告側は即、上告請求をした。
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