令和3年2月14日(日)13:30より八杉神社にて「第14回神奈川千葉埼玉合同実技研修会」が開催されました。
今回のホストは当会で、講師には筑波大学の緒方先生にお願いしました。緒方先生には一昨年の中央三療研修会の講師もお願いし、素晴らしい講義をしていただき、今回もお願いしました。前回は膝がテーマでしたが、今回は『非特異性腰痛の病態把握と手技治療戦略』ということで腰痛をテーマとして座学及び実技の講義をいただきました。腰痛の要因や疫学的な傾向などの基本的な情報は大変参考になるものでした。後半は緒方先生の実践している「まわひねりき」療法を中心として、指導を受けながら実技を実施しました。15:45まであっという間に過ぎましたが、参加者は得るものが多く、大変有意義な研修会でした。
当会の参加者は10名。時節柄懇親会は非開催となりました。
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